下積み

クロス貼りを始めて25年

途中も色々習得しました、まだ習得中のもいくつかあります

一応、習得の過程があります

先ず講習会に参加します

次に教えていただく先生を決めます

さらに先生も一目置く大先生を知ります

必要な資格も調べます

覚えようと決めたら先生に遠慮なく本気で教えて下さいと言います

ほぼ全て最初は雑用や簡単な作業からです

先生に貼らしてはもらえません

先生は教えてもくれません

やはり「盗む」です

もう1つ繰り返しの雑用で必要な動きを身につけます

もちろん雑用中や先生の電話などから必要な情報も覚えます

ほとんどスパイじゃね(笑)

休憩や早出で道具を観察します

※これは盗めません❗️

少しずつ日当が上がっていきます

信頼されると1人で現場を納めます

それでも毎日やっている職人さんには敵いません

そうやって壁紙、ガラスフィルム、デコラティブフィルムなど覚えてきました

壁紙はさらに細かく、和紙、金銀箔、織物など素材ごとに材料の製造から取り扱い専門職人までの過程を学んでいます

何のために仕事して、誰のために施工するか?

誰が評価するのか?

仕事するのは生活のためが1番でしょう

僕たちの表装仕上げはやはりエンドユーザーが壁装が仕上がって支払う価値が出て初めて成立します

そのときに壁紙の製造メーカー、デザイナー、コーディネーター、中間の営業、壁装職人他全てが報われます

責任重大ですね

正直、責任施工なら成功報酬もありきだと思います

講習会の名目で始めて講師させていただきましたが講師をしてなにが大切かを考えたときに言い忘れていたなと思い

長々と書き込みしました

仕事を覚えてお金を稼ぐもありますが

自分が自分の仕事に対して対価を支払う価値があるか今一度考えて仕事をすることが大切だと思います

僕なんかは大した技量はありませんが技量を身につけるのに膨大な時間とお金がかかっています

敬意を評して教えていただきましょう

熊本もあすが最後だと思います

「どんす貼り」の先生に多くを学びました

今年はまだ「どんす貼り」しかしていませんが毎日は無いですから追いつけないですね(笑)

日々下積みです

明日も盗みます?